エッセイ 【美容院】ズボラな私がやって良かった髪質改善メニュー 美容院に行ってきた。 ズボラがすぎる私は、前回から5ヶ月以上もあいてしまっていた。恐ろしい。 本当は2か月〜3ヶ月に一度は行きたい。しかし、髪が長いと美容院から2ヶ月ほどだった頃に感じる煩わしさがその後しばらく続く。プラトーに達し不快感が一... 2024.12.21 エッセイ
エッセイ 本好きに刺さったTVドラマ 私は、テレビをほとんど見ない。 実家にいた頃は、家族がつけている番組を横から見る程度。朝のニュースを時報がわりにして気まぐれにつけていた以外では、唯一見ていたのが深夜アニメだった。それもリアルタイムで見ることはほとんどなく、録画したものをま... 2024.12.20 エッセイ
エッセイ 頼るべき習慣を壊す歳時 日に日に寒くなり、いよいよ年の瀬である実感がわいてきた。 今年もあと残すところ12日、1ダースしかない。驚きだ。この間まで夏だったのにいつの間にか12月も後半。僧侶も走り出す季節になっていた。 ここ2年ほど、特に今年は恐ろしく過ぎるのが速い... 2024.12.19 エッセイ
エッセイ 【選書】年越しを一緒に過ごす本、10冊 先日、年末年始に読む本を選書をしているとブログに書いた。 悩みに悩んだ末に、候補に挙げたものや後から気になって追加したものを含め、ようやく10冊選ぶことができ、バリューブックスで購入。早速届いて、年越しの準備は万端だ!(なお、大掃除も帰省準... 2024.12.18 エッセイ
エッセイ 【依存・自立】よりどころを多く持つこと 皆さんは、占いを見るだろうか。 私はたまに見ては楽しんでいる。しかし心身の状態によっては、「占いなんて見ないし信じない」と強い言葉を吐いたりもする。そういう時の私は、神も仏も運命も何もかもを目の敵にしているような時。要するにやさぐれている時... 2024.12.17 エッセイ
読書レビュー 【夜と霧】命に問われた意味を、行動で答える 不朽の名作『夜と霧』を読んだ。 ご存知の通り、1946年に出版されたヴィクトール・フランクルの著書で、強制収容所に囚われた自身の体験をもとに綴られている。しかし重要なのは、これはただの体験記ではないということ。 この本の冒頭で、著者は「これ... 2024.12.16 読書レビュー
読書レビュー 【アサーション入門】偽りのパーソナリティを演じなくなれば、自分にとっての居心地の良い人間関係を構築できる 「アサーション」という言葉をご存知だろうか。 近年、コミュニケーションについて語る際よく耳にするようになったが、詳細については知らない人も多いかもしれない。 私は「人間関係を良好にするために必要なスキル」程度の知識しかなく、興味はあったが勉... 2024.12.15 読書レビュー
エッセイ 【GOAT】“今”をうつす文芸誌や雑誌の良さ 先日、小学館から新しく刊行された文芸誌がある。 『GOAT』という名のその文芸誌は、愛らしい表紙と豪華な作家陣のラインナップで私の目を惹いた。 2024年11月27日発売だが一時期は品切れになっており、発売日から2週間以上経ってようやく手元... 2024.12.14 エッセイ
エッセイ 【年末年始】積読せずにいま読む10冊 今年の年末年始は、カレンダー通りでも9連休という超大型連休だ。 私は、いつもなら納まらない仕事を納め、空前絶後の10連休をゲットした。 これはもう本を読むしかない!と意気込み、今から連休中に読みたい本を、ほくそ笑みながら選書している。 新た... 2024.12.14 エッセイ
エッセイ 読書のスタイル 読書のスタイルは人によって結構ちがう。 一冊の本を読み切るまで他の本を読まない人もいれば、何冊も同時に読み進める人もいる。 何冊も同時に読む人の中にも、シチュエーションによって本を変える人や、気分によって変える人、飽きたら途中で読むのをやめ... 2024.12.12 エッセイ