エッセイ

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読書に適したカフェ3選

土曜日の朝が一番好きだ。 これを書いているのは、金曜日の仕事終わりだ。私の今の幸福度がどれほど上がり調子か、ご理解いただけると思う。 理想はいつもと同じ時間に起きて、早くからオープンしているカフェで大好きなコーヒーを飲みながら午前中いっぱい...
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わたしを構成するものもの【自己分析】【自己理解】

意図的な習慣化ではない「慣れ」の怖さ 「慣れ」とは恐ろしいもので、知らぬ間に近接するものの形に自分を変えてしまう。 苦痛を和らげ、馴化による感覚の麻痺を起こし、価値観さえ変化させることがある。 うまく利用すれば良い習慣で生活を矯正し、結果的...
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【転職の目標】「痛気持ちいい」環境で安住する

私はゆるく転職活動中なのだが、求人を眺めていても条件ばかりをみていて、最終的に自分の希望を見失うということがよくある。選考を進めながら、これが最善の選択だと言い聞かせている自分に気づいてうんざりしたりもする。 最近色々な本に影響を受け、目下...
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実は考え事をしたことがない?アイデンティティー・クライシスしかけた話

読書は思索の下位互換か ショーペンハウアーの『読書について』を読んだことがあるだろうか。 哲学書の本の中では大変に読みやすく、『幸福について』と併せておすすめしやすい名著である。 この本には、以下のようなことが書かれている。 「自分で考える...
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水曜日をご褒美の日にする

水曜日はなぜ灰色なのか 平日働く人にとっては、水曜日は折り返しだ。 週末に向かう喜びと共に、まだ半分残っていることに淡い絶望も感じる。 キリスト教には、「灰の水曜日」という言葉があるらしい。 復活祭である日曜日の、46日前にあたる水曜日に行...
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通勤を快適にするのは無理だから、楽しむことにした

私は通勤の時間が嫌いです。 学生時代に、2時間前後かけて通学していた時期が長かったせいか、懲りてしまいました。 しかし、最近になって、異動で勤務地が変わり、30分ほど電車通勤をすることになってしまい、満員電車を快適にしようと画策しています。...
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【ブログ開始】楽しく1人で生きていく

自分語り はじめまして、ごぜんです。 私は30代後半の会社員で、独身ひとり暮らしです。 おそらくは今後も、1人で生きていくのだと思います。 1人の生活は身軽で、常に等身大でいられる心地よさがあります。 自分のペースで進められる生活は穏やかで...